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28. 2003年5月6日

 
28.お葬式の塩
ある葬祭会館に行った時、張り紙があってそこには「当会館では葬儀の塩は迷信で死者を穢れたものと見なすもので塩は配布しません」といかにも進歩的知識人らしく表記されていました。ものごとの理を知らない似非知識人には困ったものです。
塩はエネルギーを再生させる力を持っております。死者は氣が枯れた状態(これがけがれの語源)にありますから一緒に居ると生者の氣の波長を乱してしまいます。そこで塩をもって氣の波長の乱れを正し正常な状態に整えるのです。一般に塩は浄めに使うものとされていますが、その本質は氣の乱れを正常にしエネルギーを再生させるものなのです。葬儀の際の塩は決して穢れを浄めるものではないのです。また死者を冒涜したり穢れたものとして観ているのではありません。
確かに語り継がれた風習の中には迷信もありますが、陰陽や氣の理に添ったものが数多くありますので俗説に流されることが無いようにお願いしたいものです。